完全個別指導+集団授業だから
あなたの状況に合わせて
無理なく無駄なく高認対策

東英予備校 高卒認定試験対策コースの皆様へメッセージ

高認試験対策

あなたの夢を切り拓く「高認」。

高校中退や中卒の方も、高認を取得することで、希望の職種を目指せます!
高卒の最終学歴より、もっと先を目指すなら当校へ。

当校では、高認はもちろん、高認を目指しながら資格試験対策や大学受験対策など、あなたの夢の実現をサポートします。

こんな方におすすめ RECOMMEND

  • 高校在学中だが高認を取得したい
  • 不登校で単位取得が危ういので高認を取得したい
  • 事情があり高校を中退して高認を取得したい
  • 高校中退から時間がたったが高認を取得したい
  • 就職しているが高認を取得したい
  • 高認を取得して公務員試験を受験したい
  • 高認を取得して大学や専門学校に進学したい
  • 高認を取得して就職に活かしたい

高卒認定試験について ABOUT

高卒認定試験とは

高認は学校に通うことなく、試験を受けて高校卒業程度の学力があることを認定してもらう試験です。

高等学校卒業程度認定試験(以下、高認試験)は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった方の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した人と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。 この試験は高等学校卒業の資格認定試験ではなく、同等の学力があることを認定する試験です。

不登校や長期の入院などで高校の授業についていけなくなって退学することになった場合にこの試験 に合格すれば 、合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。
(大学入学資格検定(大検)は、平成17年度より高等学校卒業程度認定試験にかわりました。)

但し、16歳・17歳の時点で合格しても、合格証書には「18歳の誕生日になるまで(日本の学校教育法に基づく設置である)大学の受験資格がない」旨の条件が付記され、例外を除いて満18歳になる年度まで大学に入学することはできません。

高卒認定試験のスケジュール

受験日は、8月上旬 (第1回試験、出願は4月下旬) と11月上旬 (第2回試験 、出願は8月下旬 ) の年2回。
既に一部の科目に合格している場合、その科目は次回以降免除され、改めて受け直す必要はないので、分割して受験することが可能です。

高卒認定試験の科目

高認試験科目 になっている科目について、高校等で単位を取得した科目は申請により受験を免除されます(高認試験科目にない科目は免除要件にならない)。

試験科目は多いので、中退を希望していてもできるだけ学校にとどまり、定期試験を受けて試験科目を減らす努力をしましょう。

大検の頃よりは科目も減りましたし、合格水準も50%弱と言われています。今すぐにでも準備を開始しましょう。

高卒認定試験対策テキスト
国語国語総合(※古文・漢文を含む) 必須
地歴世界史AまたはB必須
日本史AまたはB、地理AまたはBのうちいずれか1科目必須
※2024年第1回試験(8月)から以下の統合が行われます。
地理AまたはB→地理
世界史AまたはBおよび日本史AまたはB→歴史
公民現代社会または倫理+政治・経済
※2024年第1回試験(8月)から以下の統合が行われます。
現代社会および倫理+政治・経済→公共
数学数学Ⅰ必須
理科科学と人間生活と基礎科目1科目または基礎科目3科目
英語コミュニケーション英語Ⅰ必須

当校での対応 POINT

不登校や長期入院後の状態で一番問題なのは学校での授業についていけなくなること、ひいては大学などその先の進学を考えたときに受験科目に未履修の科目が生じてしまうことです。
当校ではご相談時の取得単位の状況をお聞きし、科目合格のお手伝いをいたします。

取得単位数の確認

取得単位数の確認

高校の授業についていけなくなっていると感じられた場合、ただ不登校を続けるのではなく、これからどうするか、保護者とともに考えることが必要です。

この時大事になってくるのが不登校に至った「時期」です。夏以降であれば、できれば学年末まで頑張って単位をできるだけ取ってほしいと思います。
取得した単位については高認試験の受験が免除されるからです。塾や予備校の助けを借りて、数学や理科など、進むとわからなくなる教科の勉強をしましょう。

進学校は教材が多いため、逆に進度は遅いものです。うまくいけば不登校の解消のきっかけになるかもしれません。夏以前であれば、学年末まで先が長いので早めに高認試験対策に切り替えた方がいいかもしれません。

高認試験対策を高速で進めるコツ

高認試験対策を高速で進めるコツ

高認試験の科目は多いのですが、準備に時間がかかるものとそうでないものとがあります。

国語の古典、歴史、理科の基礎科目はできれば指導を仰いだ方がよいでしょう。自分で進めると要点がわからないか量が多いため挫折する可能性が高いものです。

それ以外の科目では自分で進められるものも多いので問題集を解きながらできるだけ進めていくようにしましょう。
時間と費用をかなり浮かすことができます。

ゴールはどこか

ゴールはどこか

高認試験は高卒の資格を取るための試験です。しかし、高校生の多くは次の進路に向けた準備を高校で進めています。つまり、高校生の間に高校を卒業することを目標としている人は極めてまれだということです。あなたのゴール、すなわち、高校卒業後の進路はどのようなものでしょうか。

高認試験は高校卒業を目的とした試験であるため、合格のハードルは低いです。このため、高認試験の準備をしながら、次の進路の準備を進めることが必要です。

例えば、高認試験の数学は数Ⅰだけですが、大学の工学部に進学するとなると、数学A、Ⅱ、B、Ⅲまで必要になります。夏の高認試験に合格した後に勉強を始めたのでは到底間に合いません。ぜひ、高認試験のその先についても考えておいていただきたいと思います。

授業料 FEE

たとえ不登校であっても、規則正しい生活は必要です。
昼間に時間があると思いますので当校の専任講師が対応いたします。
このため、高認対策は昼間部として実施し、授業料も「大学受験コース 高校既卒生・浪人生対象」に準じた学費となります。