2022年度共通テストから二次試験の出願まで
共通テストご苦労様でした。お疲れだと思いますが、出願までは情報戦です。
高校の先生も面談や授業で大変に忙しい時期を迎えます。共通テストの説明会でお話ししました通り、受験生自身と保護者の方々とで前期の情報戦を勝ち抜いてください。
1/19(水)午前10時には河合塾のサイトでバンザイシステムが起動しております。
https://www.keinet.ne.jp/center/banzai/
このシステムは自己採点結果をもとに点数を入力するだけで特定の大学の合格可能性や合格可能性の高い大学をリストアップしてくれる無料のサービスです。PC、スマホで利用できます。
ベネッセと駿台予備校はデータネット2022自己採点・判定チェッカーを提供しています。こちらも 無料のサービスです。PC、スマホで利用できます。
https://dn-sundai.benesse.ne.jp/dn/center/jikosaiten/hantei/index.html?offer=1
進研模試、ベネッセ・駿台共催模試の受験生がデータ・ソースとなっていますが、現役生が多いためかこちらの方が判定が厳しく、こちらの方が信頼できるかもしれません。
ポイントは共通テストの結果、どれくらいのプラス・マイナスで二次試験に臨むことになるかというところです。在籍生については当校でも職員全員で進路の可能性を探ります。二次試験の問題は赤本という過去問集が書店で売っていますので参考にしてください。過去問の確認については、以下のサイトも活用できます。登録が必要ですが、広告もありませんので安心です。
http://www.toshin-kakomon.com/index.php
ご心配な場合はメールにてご相談ください。三者面談を実施します。
ただし、教育系・芸術系の大学に出願予定で二次試験に実技のある受験生については進路指導ができませんので、必ず実技の指導者に判断を仰いでください。
各大学の出願状況は下記のサイトで確認できます。
河合塾Kei-Net「これからの入試」 https://www.keinet.ne.jp/exam/future/
駿台2022年度主要大学出願状況 https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/sundai/scontents_P/news_PD/1337365934729.html
東英予備校
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