2022年度二次試験の出願にあたって注意すべきこと

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前期と後期は同時出願です

二次試験の出願は前期と後期を同時に出願します。試験の時期は異なりますが後期試験の願書を出し漏れないよう注意してください。
共通テストのデータリサーチでは前期試験の受験生も定員の少ない後期の志望校を記入するため、倍率、ボーダーともにとても高くなっていますが、前期試験合格者は後期試験を受験することはできません。後期試験は前期試験合格者が抜けますので倍率は確実に減少します。出願校が決まったら交通機関や宿泊先の予約は早めに済ませ、前期で合格した場合はすぐにキャンセルしましょう。

ボーダーラインだけでなく過去問もチェックしましょう

すでに自己採点結果をもとに偏差値や合格可能性を記した帳票を受け取っていると思います。合格可能性の判定は良いに越したことはありませんが、ボーダー+5点で油断したり、-10点でいたずらに不安がったりすることがないようにしてください。ボーダーラインはあくまで「過去の数字」です。受験生はこのボーダーラインを見て動きますから、本当に行きたい大学なら二次試験の準備を始めるべきでしょう。
ただ、ボーダーラインとの乖離が大きいようであれば志望校の変更を検討することが必要になります。この際に気をつけなければならないのは、二次試験の配点がどれくらいか、過去問にどのような科目があり、どのような問題が出ているかをチェックする必要があります。
二次試験の配点や科目数が少なければ、成績上位者が流入してくる可能性がありますし、逆転も難しくなります。問題が難しい場合も同様です。