共通テスト受験生の方へ 2025/2026
共通テストまであと5日。2026年度の大学入試共通テストがいよいよ近づいてきました。改めてのご注意です。
共通テストの受験案内や持参品を再度確認しておきましょう
今回から共通テストもデジタル出願となりましたが、実施の詳細についての大きな変更はありません。
服装、机の上に置けるものには規定があります。時間割も含め、再度、ダウンロードした受験案内を再度確認しておいてください。
指定の時間に指定の席に着席し、まずは受験番号と名前を書きましょう
とにかく遅刻しないようにしましょう。そして、落ち着いて回答を始められるようにしましょう。
理科や社会で2科目受験すると登録した場合、1科目のみとすることはできません。よって、第1科目に20分を超えて遅刻した場合、どちらも受験できません。
また第1科目と第2科目の間の10分は答案回収時間でトイレ等での退出はできません。
国語は大学が指定した分野のみ(例えば「現代文のみ」、「漢文を除く」など)を解答する場合でも試験時間は80分です。
英語は原則としてリーディングとリスニングの両方を解答しなければなりません。また、リスニングは試験開始時間までに入室していないと受験できません。
受験番号や氏名の記載は提出時に試験官に確認されますが、必ず最初に書くよう注意しましょう。
速く、正確に、より多くマークしてなんぼです
シャープペンシルの使用が許可されているのは計算用です。マークは鉛筆でするようにしましょう。つぶれた鉛筆であれば2ストロークでマークすることができますからかなりの時間短縮につながります。シャープペンシルを使ってマークが薄かったり、シートに穴をあけてしまったりすると大変です。
シートに正確にマークがしてあってこそ機械は読み取ってくれます。問題を解いたら、問題用紙に答えを記入し、できるだけ速やかに正確にマークしましょう。あとからまとめてマークしようとすると、マークの漏れやずれにつながります。問題の解答番号とマークシートの解答番号を確認して着実にマークを進めましょう。問題によっては2つ選ばせるものがあります。こうしたものを見逃すとずれにつながりますので要注意です。
毎年のように、焦って解いて問題用紙に何番を選んだか書き残していないので自己採点ができない、とかマークシート提出時に最後の解答番号とマークシートの最後の番号が違っていたことに気づいて、どこからずれているのかわからない、といった受験生の声を聞きますが、得点がわからないのでは出願の際に非常に困ります。
逆にわからないからと潔くマークしないでいると当たるかもしれないのにもったいないことになります。わからなくても、問題用紙に記録し、マークはしましょう。
数学は手際よく
誘導に乗ることを常に意識しましょう。部分点の取れないマーク式の試験では時間をかけて答えを間違うということこそが最悪です。
数学が苦手な受験生は、目標点を決め、確実に取ることを目指しましょう。全国の受験生が受ける試験です。中には当然難しいものもあります。深追いは時間を無駄にすることにもなりますので危険です。
試験官は味方です
許可されているものを机の上に置くと注意されたり、「解答はじめ」の指示前に解答を始めたり、「解答やめ」の指示に従わずに解答を続けたりすると不正行為とされるなど、試験会場では他の受験生に加えて試験官も敵であるように感じてしまいますが、物を落とした、トイレに行きたい、体調が悪いなどのようなときにはすぐ手を挙げて試験官に相談しましょう。
最後に
ここ数日の間は、特に数学や理科は新しい問題を解くのはやめましょう。
学校や塾で、先生や講師に質問できない時間帯に解答・解説を読んでもわからない事項が出てきたら大変です。
過去にやった教材を使って、復習や解きなおしにウエイトを置きましょう。
受験生の皆さんの検討を心からお祈りいたします。