東英予備校 医学部受験コース 中学生・高校生対象

特に保護者の方にお願いしたいのですが、お子様の成長にはかなり個人差がありますので、中学２年生くらいまでにお子様の学習の習熟度を近くでよくご覧いただきたいと思います。
有名中学に入れなかったからといって医学部受験をあきらめる必要はありませんし、逆に合格したからといって安心してしまってもいけません。
無理な勉強の強制は後で反動を生みます。着実に行きましょう。

小学、中学、高校と勉強の中身は深くなっていきますが、範囲は浅くなっていきます。つまり、早期の学習範囲ほど、暗記で成り立つものが多いということになります。
残念ながら現在の医学部受験では暗記すればすむようなものはほとんどなくなっています。たとえ小学校の内容でも理解したり、応用したりする力を養いましょう。
当校の講師はほとんどが大学受験までの指導が行える経験豊富な「指導のプロフェッショナル」です。ぜひご活用ください。

講師陣をもっと見る

当校では廉価で優良な教材を積極的に活用しています。医学部受験に向けた参考書や問題集はたくさんありますが、いろいろ手を出すのは危険です。少数の参考書を徹底的に使って、たくさん問題を解くようにしましょう。
推奨する参考書や問題集は当校の講師陣が「使う生徒に合っている」、「自分でも勉強を進めることができる」という視点で厳選したものです。一般書店で容易に入手できる市販教材から適切な量のものを選んでいますので経済的負担を軽減できます。

推奨市販教材をもっと見る

当校では当校講師が自ら作ったオリジナル教材を積極的に活用しています。入試に必須な要素を凝縮し、できるだけ薄くなるよう配慮し、また普段からどこでも使えるよう使い勝手も工夫しています。

オリジナル教材をもっと見る

当校では、専用の講師席に講師陣が常駐しており、空き時間にはいつでも質問や相談をする体制が整っています。
学校の教材や、市販の問題集など分からないことをそのままにせず、いつでも気軽に講師に質問・相談をしてください。

塾での学習は学校での学習を補うものでなくてはなりません。小学、中学、高校と自主学習の時間はどんどん少なくなっていきますから、学校での勉強をおろそかにしては医学部受験はあり得ません。
ある意味、学校の課題を早く片付けられないようでは医学部のハードルを越えることは難しくなります。より速く問題を解く力も養いましょう。

当校では、中学生には統一模試を、高卒生には進研模試、全統模試を受験してもらっています。模試の結果を分析し、学力の把握、今後の学習計画や進路決定の判断材料にするためです。
しかし、高校生の場合は学校で模擬試験を受けてもらい、成績表をお持ちいただかないと状況が分かりません。また、高校１,２年生はまだ履修していない分野も多いため、中間、期末といった範囲のある試験で頑張ってもらうことも必要です。
ぜひ、成績の状況を開示してください。